【連載コラム】お金持ちになるにはどうしたらいい。その方法はたったの3つ(1)

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命の次に大切なお金の話

お金がなければなにもできない

「命の次に大切なものはなんですか」

こう問われれば、わたしは間違いなくこう答えます。

「お金」

わたしたちが生きるうえでお金は必ず必要です。

「お金なんていらない」

「お金がすべてじゃない」

そう言う人がいます。わたしも20代のころはそうでした。

本当にお金なんていらないと思いますか?

お金がなくても生きていけると思いますか?

今住んでいる家はタダですか?

ご飯を無料で食べられますか?

電車に乗るときはお金を払わないで乗れますか?

生きるためにはお金が必要です。貨幣がある限り、人はお金に縛られ、お金とともに生きなければなりません。見栄やプライドで飯は喰えないのです。

「お金がすべてではない」

こういうことを言うのは、お金の苦労と現実を知らない人の言葉です。

わたしはお金嫌いの人間でした。扱いもぞんざいなものでした。マネークリップに紙幣を挟んで、小銭とともにポケットに放り込んでいました。30代になるまでまともに財布を買ったことはありませんでした。

お金を貯めることや、お金持ちになるという意識はなく、目的のために貯めては使う、を繰り返していました。

気持ちが変わったのは30歳を過ぎたころでした。世の中の現実を知ったのです。

30歳を過ぎ、やりたいことを一通り終えた後、人生に行き詰まりました。

見栄やプライドが邪魔をして、チャンスに気づかず、見過ごしてしまいました。

それでもわたしは、

「まだこれから」

「おれはこんなところで止まる人間じゃない」

と、威勢よく生きていたのです。

しかし現実は厳しいものでした。

 

ユダヤの格言と3つのゲーム

人間が変わるのに必要なものはなにか。

それはお金です。

人の心はお金に依存しています。人に優しくなれたり、心に余裕が生まれるのも、すべてはお金があるからです。

逆にお金に縛られて変わる人もいます。大金を目の前にしたら人が変わった。遺産相続で見る親族の骨肉の争いはいい例です。

『体のあらゆる部分は心に依存している。心は財布に依存している。』

『人を傷つけるものが三つある。悩み、いさかい、空の財布。そのうち空の財布がもっとも人間を傷つける。』

上の二つはユダヤに伝わることわざ、格言です。

ユダヤ人のお金に対する思考はプロです。日本人は足下にも及びません。

日本ではお金の教育自体がまともに行われていません。お金の話をすることは汚いことだと考えられています。

異性の前で「お金が大好き」などと言えば相手に引かれます。

株の話をしても世代によっては競馬やパチンコと同じ枠で見られます。

しかしそういう人にかぎって宝くじを平気で3万円分とか買います。

「夢を買った」

などと言いますが、それは競走馬に夢を託すのと同じ行為です。

  • マイナスサムゲーム(宝くじ、ロト、競馬、パチンコなど)
  • ゼロサムゲーム(FX、仲間内での賭けなど)
  • プラスサムゲーム(株、預金、懸賞など)

この3つのゲームの法則を知っているだけでもお金の知識において天と地ほどの差があります。

お金の教育は、英語の教育と同じぐらい重要なのです。

 

お金持ちの基準

腕相撲 ドル お金

 

どれぐらいの年収、資産ベースで『お金持ち』と言えるのでしょう。

年収1000万円、資産1億。

年収3000万円、資産10億。

これでもお金持ちじゃないと考える人もいるでしょう。

『大金持ちの教科書』加谷珪一【著】によれば、お金持ちの基準として、

  • 年収3000万円
  • 資産ベース1億〜3億円

今の日本でこの年収と資産があれば、一般的な生活をすれば十分お金持ちです。

しかしこの基準は現実的ではありません。

年収3000万円が可能な人の能力があるなら、お金持ち云々という話にはなりません。はっきり言えば今の社会で年収3000万円ならすでにお金持ちなのです。

これからお金持ちになりたい人の基準と、すでに年収3000万円の人の基準ではスタートラインも違いますし、相撲を取る土俵も違うので比較できません。

平均的なサラリーマンの年収は400〜500万円です。

平成26年のデータでは平均年収415万円となっています。平成9年の467万円から下落が続いていましたが、わずかに1万円あがりました。

平均年収 日本

出典:サラリーマン平均年収の推移(平成26年)-年収ラボ

 

政治家が日本経済は復活していると言ったところで、給料が増え続けなければ意味がありません。

円安で株価は上がっても、給料も十分上がりましたか?

物価だけ上がって給料が上がらなければ生活は苦しくなる一方です。それでも死ぬまで生きていかなければなりません。

自分の身は自分で守る。大切なお金のことを考えて、資産設計をしなければ苦しい人生が待っています。

 

お金持ちになる3つの方法

全世界であなたは何パーセントお金持ちなのか。

 

Global Rich List

『Global Rich List』は手取り収入を入力するだけで、世界全体の何%で何位ぐらいにあなたが位置しているかを教えてくれます。

GlobalRichList

出典:Global Rich List

 

使い方は簡単です。

「INCOME」(収入)の状態にします。

「Select location」は日本円なのでJapanにします。

「Enter annual net income」は純利益。要するに手取り金額を入力してください。

画面は例としてサラリーマンの一般平均年収の400万円にしました。

入力が終わったら下にある 「Show my results」を押します。結果は結果はみなさんで試してください。

お金持ちなら左上に。順位が下がれば右下に。さらに世界の上位何パーセントに入っているか。世界で何番目にお金を稼いでいるかの順位も表示されます。

スクロールで下にいくと時給計算の数字もあります。

世界的に見れば裕福かもしれませんが、わたしたちは日本で生きているわけです。

世界がどうのこうの言ってられません。明日を生きることさえ大変な人が日本にいるのは事実です。

では、お金持ちになるにはどうしたらいいか。その方法はあるのか。

結論から言えばあります。その方法はこれです。

  • 高額な給料をもらう
  • 事業をはじめる(ビジネスオーナーになる)
  • 節約して投資する

この3つしかありません。

こんな答えにがっかりされましたか。そんなこと知っていると思われましたか。

どれもが明日明後日でお金持ちになれる方法ではありません。ですがお金持ちになるにはこの3つしか方法はありません。

次回はこの3つをさらに掘り進めます。

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