ベライゾンがヤフーを買収。AOLと合わせて100億ドル

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ベライゾンがヤフー中核事業買収

アメリカの大手通信会社のベライゾン・コミュニケーションズは米ヤフーを48億ドルで買収すると合意しました。

昨年44億ドルで買収したAOLと合わせて100億ドルちかくにのぼります。

 

ヤフーの中核事業

ヤフーの中核事業にはインターネット事業と一部の不動産が含まれています。

上場時のニュースでも話題になった中国のインターネット小売会社のアリババ・グループの株式や、日本のヤフー株式会社は含まれていないということです。

ベライゾンは今回の買収によりヤフー・メールやタンブラー。フリッカー。ファイナンスやスポーツといったヤフーのインターネット事業を手に入れるだけではなく、10億人といわれているユーザーも手中に収めることになります。

ヤフーの中核事業は、昨年44億ドルで買収したAOLとの活用を進めることによってインターネットビジネスでの競争力を強化する狙いもあります。

さらにアメリカのデジタル広告市場で収益を増加させることができると、ベライゾンの会長兼最高経営責任者のローウェル・マクアダムは語っています。

ただ、この分野で先頭を走るフェイスブックとグーグルは市場のシェアの半分を占めており、現在のAOLとヤフーを合わせても5%にも満たない状態です。

 

シナジーは生まれるか

AOLもヤフーもネット株時代に一時代を築いた巨人でした。ヤフーはピーク時の2000年には時価総額が1250億ドルにものぼりましたが、今その姿はどこにもありません。

この二つの企業が合わさればシナジー効果が生まれる可能性を秘めているのかもしれませんが、これまで何度も変革を試みたのに成功させられなかったことを考えれば、簡単には進まないと思われます。

 

(アイキャッチ画像/出典:米ヤフーを米大手通信キャリア・ベライゾンが約5100億円で買収へ – ライブドアニュース

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