【資産運用】ソロスの弱気に従い取引なし。そして9月の利上げはあるか

スポンサーリンク

9月の利上げの可能性は

9月の利上げを判断する材料の一つであった8月の非農業部門就業者数の発表がありました。

 

今週も売買はなし

投資の報告ですが、取引自体控えているので今週も売買はなしです。

現在の保有株はGEの50株のみとなっています。現金の比率を高めて市場が弱気になったときを狙っています。

これは以前にも報告しましたが、ジョージ・ソロスがS&P500株価指数に連動するETFのプット・オプション(売る権利)をおよそ400万株相当保有していることがわかったこと。

さらには新旧債券王と呼ばれるビル・グロスとジェフリー・ガンドラッグの二人は株も債券も魅力がない。売り。と言っており、アメリカには弱気の見解です。

これらも参考にしながら、現在は市場を静観している状態です(ソロスの弱気を信じてみようと思います)。

 

8月の米雇用統計

8月のアメリカ雇用統計が発表されました。

この結果によって9月の利上げを行うか、先延ばしにするのかの判断材料とされていまいました。判断の数字として18〜19万人増という数字が一つの目安でした。

結果は前月比15万1000人増でした。

7月の27万5000人増からは減速しましたが、「弱い」と決めつけるような数字ではけしてなかったと考えます。

この結果を受けて、市場の利上げ予想も割れています。もちろんFRBも難しい判断になると考えられますが、流れは9月見送り12月利上げという記事が多く見受けられます。さてイエレン議長はどうするか。

 

9月利上げの可能性あり

市場予想は18、9万人でしたが、結果は15万人でした。

しかしこの数字は予想を下回ったものの、雇用の確保はされていると判断するのに十分な数字です。

また8月の雇用者数は上方修正される傾向が大きいことを踏まえれば、今回の数字はそれほど悪い数字ではありません。

9月20、21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)までには他の統計も発表されるので、9月の利上げはないと考えるのは早計です。

 

9月利上げの少数派

ゴールドマン・サックスのチーフ・エコノミストのヤン・ハチウスは8月の雇用は「改善」して9月利上げの可能性を引き上げました。

またバークレイズのエコノミストも9月の利上げ予想を維持しています。

 

有力紙の見解

有力紙もそれぞれの見解を示しています。

ロイターは、米雇用統計が市場予想を下回る内容だったことで連邦準備理事会(FRB)が9月に利上げに踏み切るとの観測が後退したと伝えました。

ウォールストリートジャーナルは、今回の統計は、行動を起こすまでもう少し待つべきだとの見解の説得力を強めた可能性がある。としながらも、力強い伸びは維持したとしています。

ニューヨークタイムズは雇用の伸びが鈍化したことで、今月の会合で利上げを見送る可能性があると伝え、フィナンシャル・タイムズも雇用の伸びが鈍化したことにより今月の利上げ圧力が緩和したと報じています。

9月利上げの可能性は残っています。

 

(アイキャッチ画像/出典:8月の米雇用統計、利上げ様子見の根拠強める – WSJ

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。