投資のヒントは隠されている。『会社四季報業界地図』は銘柄選びに最適

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持っておきたい『業界地図』

株投資をするときに、上昇しそうな銘柄を先回りして購入できれば、これほどおいしい話はありません。

しかし情報の中にヒントは隠されているものです。

 

業界を図解で解説

投資をするときにいくつか気になる銘柄をピックアップすると思います。

その選んだ銘柄の業界の勢力図を把握するのは簡単ではありません。ネットで調べても思うようにまとまったものが見つからない場合もあります。

そのようなときに使えるのが四季報として有名な東洋経済が出している書籍です。

すでにご存知の方も多いと思いますが、日本だけではなく、世界中の企業も対象にした業界地図です。

業界での順位付けはもちろん。簡単な売上げや利益も掲載されています。

さらにはその業界の規模や平均年収・平均年齢。景気の傾向や四季報記者が業界を知るためにまとめたチェックポイントまで掲載されており、情報としては申し分ありません。

さらには特典もついており、買っただけで終わりではありません。買ったあともまだ楽しめるようになっています。

これだけの情報量なのに1300円でおつりがきます。6年連続売上げNo.1なのも納得です。

 

注目の会社で高騰前の『そーせい』を紹介

株投資をした人の中には経験があると思いますが、ウォッチしていた銘柄の株価が急激に高騰して、手の届かない値になってしまうことがあります。

「あのとき買っておけばいまごろは」

なとど思っても、時すでに。

わたしはアメリカ株中心なのですが、個別に日本株もウォッチしており、その一つにバイオ企業として注目されている『そーせいグループ』があります。

2016年版『業界地図』を買ったときはバイオベンチャー枠に『そーせい』も載っていましたが、そのときある部分を見落としていました。

2017年最新版にももちろんある枠なのですが、それは編集者が独自にピックアップした【注目の会社】という二行ほどの枠が下段にあります。そこで取り上げられていたのが、株価が高騰する前のそーせいグループでした。

そこに書かれていた二行ほどのコメントは次のようなものです。

そーせいグループ:

『15年2月、年商の10倍を超える480億円で英国のバイオベンチャーを買収した。200億円は銀行からの短期借り入れで賄い、9月末返済予定。画期的医薬品候補を複数抱え、成長への期待は大きい』

当時のそーせいは注目されていましたが、数あるバイオベンチャーの一つとされていました。480億円で英国のバイオベンチャー『ヘプタレス・セラピュティクス社』の買収は話題になり、株価は上昇し8000円台の高値をつけ、その後は下落しました。

そーせいグループの一年間の株価の推移です。

そーせいグループ 4565 株価

出典:そーせいグループ(株)【4565】:株式/株価 – Yahoo!ファイナンス

 

2016年版が発売された一年前のそーせいグループの株価は一時の高騰を演じたあとの下落となり、2015年9月4日の株価は3940円となっています。

たらればにはなりますが、もしこのときにそーせいの株を100株でも購入し、高値付近の25000円で売り抜けていれば8カ月ほどの保有で200万円以上の利益をあげられたことになります。

もちろん投資はそのような簡単なことではありませんが、チャンスはあったことになります。

2017年版にも創薬ベンチャー枠があり、注目の会社も掲載されています。今回ピックアップされた会社は、あれでした。

 

情報に敏感になる

ほとんどの個人投資家には有力な情報源はありません。バフェットやソロスのような投資家ならば、われわれが触れることのできない情報を知ることができるのかもしれませんが、普通ならば不可能です。

われわれが少しでも投資を有利に進めるためには、たくさんの情報を知ることが大切です。その中にはまったくのでたらめや、的外れな情報もあります。そのような情報の中から有力と思えるものを自ら精査して投資の判断材料とすることが投資を有利に進めるために必要なことです。

情報を知ってよりよい投資ライフをおくってください。

 

(アイキャッチ画像/出典:業界地図 | 東洋経済

 

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