米市場は調整? コンビニ再編に動き。三菱商事がローソンをTOB

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静観と行動

9月10日、アメリカ市場は大きく下落しました。NYダウは400ドル近い下げ。9月利上げを警戒してのものでした。

 

取引なし。静観

株取引の結果をばんばん掲載したいのですが、この資産運用コーナーのスタンスは小額投資から始める投資実践なので、極力損はできません。

毎月20万も30万も株を買い付けるなどは、お小遣いで生活しているサラリーマンには現実的ではありません。

「手持ち資金は少ないけど投資をしてみたい」

という人向けなので、できるだけリスクは避けるような行動をとっています。

現在は『GE』を50株しか保有しておらず、現金を貯えて次なる投資機会を狙っているところです。

一つだけ断っておくと、アメリカ市場に対しては強気です。世界中が緩和している状態で、アメリカだけが唯一利上げを行おうとしているのですから景気が悪いわけがありません。

ただ、細かく言えば9月から10月上旬までの相場は警戒しています。ニュースを見ればいくらでもでてきます。著名投資家が警戒していますから。警戒して損はないと思いますよ。

だって、

「ソロスも警戒してるんだもん!」

 

ファミマに続きローソンに動き

ローソン

 

先日お伝えした通り、ファミリーマートはサークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングスと統合しました。

これにより業界1位のセブンに次いで国内店舗数で第2位となりました。それまで第2位を守っていたローソンは第3位に落ちました。

しかし9月15日、ローソンに33.4%出資している三菱商事がローソンに対してTOB(株式公開買付け)を実施して出資比率を50.1%とすることを発表、子会社化を決定しました。買収額はおよそ1500億円となるとみています。なおローソンの上場は保たれるということです。

 

狙いはミニストップか

ファミマとユニー。そして今回の三菱商事によるローソン子会社化はコンビニ再編がこれからも続くことを示しています。

コンビニ三強はそれぞれ商社がついています。

  • セブン-イレブン・ジャパンの親会社セブン&アイ・ホールディングスには三井物産(1%)。
  • ユニー・ファミリーマートHDには伊藤忠商事(33.4%)。
  • ローソンには三菱商事(33%)。

ローソンをTOBにより子会社化する三菱商事は、スーパー大手のイオンに4%出資しています。イオンはコンビニではないですが、イオンはコンビニ業界第4位のミニストップに47%出資しています。

ここから見えてくるのは次なる標的はミニストップではないかと考えられます。

さらにローソンが5%出資しているポプラ。同じく5%出資しているスリーエフはどうなるのか。

手元にある『2017年版会社四季報業界地図』によれば、それぞれの店舗数は以下の通りです。

  • ミニストップ:2221店
  • スリーエフ:539店
  • ポプラ:518店

単純に足して3278店。ローソンの店舗数が1万2395店なので合計すると、

  • 1万5673店

すべての統合はないでしょうが、仮にそうなった場合でも店舗数では第3位は変わりません。

店舗数だけを争っているわけではないでしょうが、コンビニ業界はまだまだ熱そうです。

(追申)

セイコーマートだけには手を付けるなよ!

 

(アイキャチ画像/著作者:Thomas Leuthard)

 

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