AIが学習して洗濯物を折りたたむ。『ランドロイド』が2017年発売

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AIが学習

 

一度ニュースにもなったことがある全自動洗濯物折りたたみ機。

『laundroid 1(ランドロイド ワン)』

というらしいです。

AIが学習して自動で洗濯物を最適なたたみ方で仕上げてくれる機器です。

この商品が2017年3から予約販売がはじまります。

 

その名も『ランドロイド』

laundroid ランドロイド

 

世界初の全自動洗濯物折りたたみ機が2017年にから予約販売をはじめます。

『laundroid 1(ランドロイド ワン)』

価格は未定です。

このランドロイドを製造しているのが『seven dreamers laboratories(セブンドリーマーズ)といわれてる会社で、パナソニックと大和ハウス工業による合弁会社です。

事業は家電製品の製造かと思いきやゴルフのシャフトや、鼻に入れるいびき解消の医療機器も製造しています。

『世の中にないモノを創り出す技術集団』

が企業理念のようです。たしかに洗濯物を折り畳むだけの機械なんてなかったですからね。

このランドロイドはタンスのような形をしています。洗濯も乾燥もできません。洗濯乾燥した衣類をランドロイドに放り込んでおけば自動でたたんでくれる機器です。

 たたむまでの流れ

こちらは2015年シーテックの様子です。


セブンドリーマーズ「laundroid(ランドロイド)」 #CEATEC 2015 デモ

 

laundroid ランドロイド

衣類をランドロイドに入れると、画像解析で衣類の識別をおこないます。

 

laundroid ランドロイド

画像解析の結果でAIがベストなたたみ方を選択し仕上げます。たたむことを繰り返すことによってAIは学習していきます。情報がデータベースに蓄積されるので経験を積むことで成長していきます。

 

laundroid ランドロイド

設定しておくことによって、タオルやパンツなどのアイテム別や、お母さんや子どもなどの家族別に仕上げることもできます。

折りたたむ時間は数分ぐらいかかるようです(たぶん)。詳しくはわかりませんが、学習することで時間は短縮するのでしょうか。

「こんなもんいらん!?」

洗濯して乾燥してたたむまですれば完全に全自動洗濯仕上げ機になるのですが、洗濯物をたたむだけです。それも数分かけて。

「いらん!」

と思う人もいるかもしれません。わたしも機能を知ったときは、

「こんなもんいらんわ」

と思いました。

たたむことぐらい自分でできるし、お金をかけてまで機械にやってもらわなくても、と思っていました。

ただ、よくよく考えなければいけないのは、ランドロイドが洗濯物をたたむだけということではなくて、AIが人の仕事を奪ったことです。

洗濯物をたたむのは仕事ではなく家事ですが、AIが人のやることを代わりに行うことに注目しなければなりません。

以前から「将来AIに奪われる仕事」がテレビや雑誌で紹介されています。多くのデスクワーク、ホワイトカラーの仕事がAIに取って代わると言われていますし、グーグルが進めている自動車の完全自動運転などが普及すれば運転手の仕事はAIに奪われるわけです。

今回はランドロイドは洗濯物を折りたたむことですが、技術が進めば、たとえば材料を機械に入れておくだけで料理が完成する『コックドロイド』なる機器も生まれるかもしれません。

掃除は『ルンバ』。洗濯は『ランドロイド』。料理は『コックドロイド』。これで人間が行う家事の大部分がロボット、AIに取って代わることになります。AIが得意とする学習により、プロレベルAIが育てば、家政婦、クリーニング店、料理人は必要なくなります。

もちろん「まだまだ先の話」と思いますが、いやいや、案外近い将来の話かもしれませんよ。

 

(アイキャッチ画像/出典:https://laundroid.sevendreamers.com/

 

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