フェイスブックがフリマアプリを発表。国内大手のメルカリの牙城を狙う

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潰しにくるフェイスブック

 

フェイスブックはユーザー同士で取引を行うフリマアプリを発表しました。

この分野では日本企業の「メルカリ」が大きな存在になっていますが、その牙城を狙っているのでしょうか。

フリマ自体は真新しいことではないですが、IT企業の行き着く先はどこも同じような気がします。

 

フェイスブックのフリマアプリ

アメリカの大手SNSフェイスブックは10月3日、フェイスブック上のユーザー同士が取引を行う新サービスアプリ「Marketplace」を発表しました。いわゆるフリーマーケット機能のサービスです。

サービスの初期段階ではアメリカ、イギリス、オーストラリアやニュージーランドで使えるようになります。その後、ほかの地域に拡大を予定しています。

取引はユーザー同士

フェイスブック フリマ

出典:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1610/04/news044.html

 

これまでもフェイスブックでは物品の売買が可能でしたが、今回はそのサービスをアプリにした形のようです。

Marketplaceの使用方法は、アプリのタブメニューに追加されたショップのアイコンをタップすることでショップ画面を開くことができます。

画面を開くと出品されている商品が表示されます。キーワード検索することで探している表品の種類や価格で絞り込むことも可能です。

今回のマーケットプレイスのサービスはユーザー同士の取引になっています。商品や代金の受け取り方法はメッセンジャーで相手と相談して決めるようです。

メルカリへの試練

日本ではお馴染みのフリマ。このサービでは日本国内ですでに『メルカリ』が強力な地位を築いています。アプリのダウンロード数は累計で3000万以上。2014年にはアメリカでアプリを配信し、ダウンロードも右肩上がりで推移しています。

順調に資金調達も行っており、未上場の有力企業に数えられる「ユニコーン企業」となっています。

メルカリは資金調達の経緯からIPOが近いと思われていますが、ここにきて目の前に巨人が立ちはだかった形になりました。

フェイスブックは17億人近いユーザーがいます。もちろんすべてのユーザーがフリマアプリを使うわけではありませんが、メルカリの3000万ダウンロードがちっぽけに見えてしまうのは気のせいでしょうか。

どうする、メルカリ。

 

買収か破壊か

ベンチャーはまだ世の中にないサービスを生み出して、人々に「あっ!」と言わせます。今では巨人になったグーグルやフェイスブックも創業当時はそうでした。

しかし巨人になればなるほど画期的なサービスを生み出せなくなるのはなぜなのでしょうか。

グーグルはSNS市場で失敗を繰り返し、フェイスブックは消えるアプリ「スナップチャット」に恐怖すら感じているようです。短文SNSのツイッターはすでに飛べなくなっています。

身動きがとりずらくなった巨人は豊富な資金を使いベンチャーの頬をたたく。それでも言うことを聞かないやつは潰す。

弱肉強食とはいうけれど、たまには強肉弱食を見たいものです。

 

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