トランプ米次期大統領が強権的なハード路線からソフト路線に変更?

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ドナルド・トランプが路線変更

 

ドナルド・トランプ米次期大統領が大統領選のときの強権的な物言いが成りを潜めて、柔らかなソフト路線へと変化しています。

トランプ自らが掲げた公約も一部変更・修正へと舵を切っているようです。この姿は本当でしょうか。

 

トランプの公約

大統領選のときの過激発言なので、すべてが公約になるかどうかはわかりませんが、トランプ米次期大統領はいくつかの政策を掲げていました。

  • メキシコとの国境に壁を作る
  • 高所得者の減税。法人税の減税
  • TPP廃止。貿易の見直し
  • ドッドフランク法の廃止
  • オバマケアの廃止
  • 公共投資。インフラ整備

「メキシコとの国境に壁だ! その金は誰が払う?」

「メキシコ!!(支持者)」

さまざまなメディアでも取り上げられた「メキシコとの国境に壁」発言でしたが、実際に米次期大統領に決定した現在、強権的な姿ではなく、なんとも穏やかなソフト路線へと変化しています。

それがトランプの本当の姿かどうかわかりませんが、大統領の重みを肌で感じ始めているのではないでしょうか。

 

公約変更?

先にあげたトランプの公約で変更になったのがいくつかあります。

  • メキシコ国境の壁→一部はフェンスで対応
  • 金融規制のドッドフランク法→全廃ではなく修正
  • オバマケアの廃止→一部は維持

現実的ですね。メキシコ国境は一部フェンスというところがちょっと笑っちゃいますけどね。

ドッドフランク法は全廃ではなく修正ということになっていますが、それでも金融業界にとっては締め付けが緩和されるのでプラス材料です。

 

トランプ相場

NYダウは連日最高値を更新していました。現在は19000ドル手前に迫っています。ここを上抜けると心理的にもう一段の上昇があるかもしれません。

NYダウ

画像はNYダウの1年間の株価チャートです。

トランプ相場で買いのセクターは、

  • 銀行関連
  • 防衛関連
  • インフラ関連
  • 製薬関連

トランプ米次期大統領が公約通り政策を実行するならこのあたりの株が買いです。製薬に関してはトランプというよりは、ヒラリーリスクがなくなったことによる上昇が期待できます。多くの関連銘柄はすでに上昇してしまっていますのでこれから買い向かう方はご注意下さい。

 

Pick up 銘柄

何度かトランプ相場で株価が上昇する銘柄を紹介してきましたが、やはりどれも力強い上昇が連日続きました。

JPモルガン 株価チャート

JPモルガンの1年間の株価チャートです。トランプ勝利以降上昇してます。ドッドフランク法の修正が追い風になっています。

 

ロッキード・マーチン  株価チャート

ロッキード・マーチンの1年間の株価チャートです。防衛大手として注目された銘柄ですが、こちらも大きく上昇しました。トランプは防衛を強化すると宣言していました。

 

キャタピラー 株価チャート

キャタピラーの1年間の株価チャートです。大規模な公共投資が行われれば重機のキャタピラーにも恩恵がありそうです。

 

メルク 株価チャート

メルクの1年間の株価チャートです。製薬はトランプというよりはヒラリーリスクがなくなったことで買われました。

 

(アイキャッチ画像/出典:ドナルド・トランプ – Wikipedia

 

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