利益相反なんてなんのその。投資家アイカーンが規制緩和特別顧問に

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アイカーンが特別顧問

トランプ次期米大統領の主要閣僚がほぼ決まりましたが、規制緩和特別顧問に投資家のカール・アイカーンが就任予定です。

カール・アイカーンは言わずと知れた著名投資家ですが、一部では利益相反ではないかと言われています。

 

利益相反

ドナルド・トランプ次期米大統領が規制緩和を担当する特別顧問に、アクティビストの代表格である米投資家のカール・アイカーンの起用を発表しました。

アイカーンは環境や金融に対する規制が投資を阻害していると語り、特別顧問に起用されれば規制緩和を行う見通しです。

次期環境保護局長官への温暖化懐疑派の起用に携わり、証券取引委員会の委員長の人選にも影響があると考えられます。

ただ、アイカーン自身が投資家であり、石油株や金融株を保有していることから、規制緩和を担当する特別顧問に就任することは利益相反ではないかと言われています。

それに対してアイカーンは「ばかげている」と反論しています。

 

ポートフォリオチェック

アイカーンには利益相反の批判があてられていますが、相反であろうがなかろうが、トランプの神通力が通じている間はトランプに選ばれた者たちに関係する銘柄に注目しておいたほうがいいでしょう。

そこでアイカーンのポートフォリオをチェックしておきます。下記にあげたのはアイカーンの上位10銘柄です。

  • アイカーンエンタープライズ(IEP)
  • エーアイジー(AIG)
  • シェニエール・エナジー(LNG)
  • ペイパル・ホールディングス(PYPL)
  • フェデラルモーグル・ホールディングス(FDML)
  • ハーバライフ(HLF)
  • フリーポートマクモラン(FCX)
  • ゼロックス(XRX)
  • シーブイアール・エナジー(CVI)
  • ハーツ・グローバル・ホールディングス(HTZ)

(2016年9月現在)

 

「このボロ株がっ!」

全然買いたくない銘柄ばかりですね。

アイカーンエンタープライズを除いては、資源のフリーポートマクモランや石油系のCVRエナジー。保険大手AIGなどに投資していて、もし環境や金融規制が緩和となれば何かしらの利益を受ける可能性はありますね。個人的に買ってもいいのはPayPalぐらいですかね。

とりあえずアイカーンエンタープライズの株価は大統領選後を境に上昇しております。

アイカーンエンタープライズ 株価

 

(アイキャッチ出典:http://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20161212/ForbesJapan_4555.html

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