北朝鮮への抑止力となるか。カール・ビンソンが朝鮮半島へ

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北への抑止力

 

すでに報道されていますが、アメリカの原子力空母カール・ビンソンを中心とした打撃隊が朝鮮半島に向かっており、15日ごろに到着する見通しです。

 

カール・ビンソン

9日のハフィントンポストから。

アメリカ海軍の第1空母打撃群がシンガポールから朝鮮半島に向けて航行していると4月9日、ロイターが当局者からの話として報じた。

第1空母打撃群は、原子力空母カール・ビンソンを擁する戦闘部隊。背景には、北朝鮮の核・弾道ミサイル開発への懸念と牽制があるとみられる。北朝鮮は5日、同国東部からから日本海に向かって弾道ミサイル1発を発射している。

当局者は匿名を条件に、ロイターの取材に対して「(朝鮮半島への)プレゼンス(存在感)を高める必要性を感じている」と説明した。

ロイターによると、アメリカ海軍の第3艦隊は8日の声明で、「部隊は北に航行するよう指示されたが、目的地は明らかにされていない」「当初予定されていたオーストラリアへの寄港ではなく、西太平洋での作戦が想定される」としていた。

CNNによると、朝鮮半島近海にアメリカの空母が派遣されること自体は珍しくない。アメリカ軍は、同半島周辺の不穏な動きを牽制するため、これまでにも軍艦や航空機などを定期的に展開。カール・ビンソンも3月、韓国軍との合同演習に参加していた。

アメリカ海軍の空母打撃群、朝鮮半島に向けて航行 北朝鮮を牽制か
アメリカ海軍の第1空母打撃群がシンガポールから朝鮮半島に向けて航行していると4月9日、ロイターが当局者からの話として報じた。

 

米国の先制攻撃はあるか

シリアへの巡航ミサイル攻撃の一件から、北朝鮮への先制攻撃はあるのかと報道で騒がれています。

アメリカがシリアを攻撃したのは化学兵器を使用したことに対するものであり「お仕置き」的な要素があると思います。

北朝鮮は核実験を行うのではと予想されており、実際にまだ行っていません。カール・ビンソン打撃隊はそれに対する抑止力的な意味合いが強いと思います。トランプ大統領に言わせれば、

「刈り上げ、あまり好き勝手やるなよ。シリアのようになりたいか」

ぐらいでしょうか。

アメリカが先制攻撃というよりは、先に北朝鮮の暴走があってのことだと思います。要するにアメリカが北朝鮮を攻撃する場合はなんらかの理由付けが必要なのです。手っ取り早いのは、「攻撃されたから」という事実でしょうか。

万が一北朝鮮が攻撃してきた場合、日本の主要都市が標的になる前に、先に韓国か、駐留米軍基地が標的になると思いますが、そうなった場合にアメリカが動くと思います。

 

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