FOMCでFF金利は据え置き。次の米利上げは6月か

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FOMC

5月3日まで開催されていた米連邦公開市場委員会(FOMC)では、FF金利を0.75-1.0%で据え置くことが決定しました。

次回FOMCは6月になりますので、ここでの利上げが有力視されています。

 

約74%の確率

予想通り5月のFOMCでは利上げは見送られました。

FOMCの声明では、

  • 「第1四半期の成長鈍化は一時的にとどまる見込みが大きい」
  • 「インフレ率は目標に近い2%水準で推移」
  • 「引き続き緩やかな成長拡大」
  • 「労働市場は引き続き力強さをましている」

などのことがあげられました。

 

5月は会合後の議長会見がないことから、利上げが行われるとすれば会見がある6月、9月、12月となります。市場予想では残り年2回の利上げが有力です。

注目されていたアメリカの1-3月期のGDP成長率が先日発表され、市場予想の+1.2%を下回る+0.7%でした。ただこれはFOMCの声明でもあったように「一時的なもの」とした見方が強くある一方、失業率は極めて低い水準であり、雇用はほぼ完全雇用に近い状態といえます。

これらを踏まえ、よほど状態が悪化しなければ次の利上げは6月13-14日で行われる会合となります。

CMEグループのFedWatchです。6月の利上げ確率は73.8%となっています。

 

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