議会証言。英総選挙などリスクイベント目白押し

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リスクイベント

 

今週は相場に関わるようなイベントが控えています。大きなリスクにもなりそうな事柄もあるので株式や為替取引を行っている人は注意が必要と思われます。

 

コミー前FBI長官議会証言

すでに大きく報道されており、内容次第で市場に与える影響はもちろん、トランプ大統領にとってもリスクとなる一件です。

一連のトランプ大統領のロシア疑惑の中で、フリン前大統領補佐官の疑惑捜査中止をトランプ大統領に求められたとする会話を、コミー前FBI長官は8日に証言する予定です。

一部の報道では、フリン氏に対する捜査がトランプ大統領によって妨害されたかどうかについては発言しないとも伝わっていますが、それでも証言内容によっては市場に与える影響は小さくはありません。

 

英総選挙

イギリスでは8日に総選挙があります。

与党・保守党が優勢ですが、最大野党である労働党が追い上げを見せている状態です。もし保守党が過半数割れし、労働党が勝利、政権交代となれば、英国債の急落で利回りが大きく上昇という可能性もあります。為替には注意が必要です。

なお日本時間9日の午後には大勢が判明する見通しです。

 

中国が米国債買い増しへ

一部報道によれば、中国が適切な状況で米国債の買い増しを行うと伝わりました。

中国は2016年に人民元の下落を買い支えるために米国債の保有を減らしてきました。その結果、昨年の11月に米国債保有額で日本が第一の座に返り咲きました。

今回の米国債の買い増しは人民元が安定していることが背景にあるようです。この報道を受けて米国債の利回りが低下、米ドル円は109円台をつけました。現在も109円半ばで取引されています。

 

今週はリスクイベントが多いので取引には注意が必要です。

 

(アイキャッチ画像/著作者:Michael Thomas)

 

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