借金をするのはなぜか。それは時間を買うためです

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借金

なんとなくテレビを観ていたら、不動産ローンが返済できなくて、泣く泣く持ち家を売り借金だけが残ったという人たちの特集が流れていました。

自らが調子のいいときに不動産ローンを組み、憧れのマイホームを購入。家族の幸せな時間が永遠に続くと思われた矢先、大黒柱の旦那さんの会社が傾き給料減額。または病気になり満足に働けなくなり失業。

奥さんは子どもを連れて旦那さんと離婚。または一家離散した家族。旦那さんの手元には不動産ローンだけが残ることに。

 

今でもマイホームを購入することは一種のステータスなのかもしれません。何千万の不動産ローンを20年30年という長さで組み、こつこつと返済していく。

「これなら返済できる」

そう考えるのは現在の生活、現在の環境がこの先も変わらないことが前提に立っています。しかし状況は変わります。

景気悪化、リストラ、倒産、災害など。不測の事態が起きないとは言い切れません。

人生において借金をする場面に遭遇することは普通にあると思います。不動産ローンに限らず、お金が必要になることはあります。金額の大小に関わらず。

 

借金のすべてが悪いとは思いません。わたしも小額ですが金融機関から借金をするときがあります。

ただ、わたしの借金の仕方は、借金する金額分は手元にある状態で同じ金額を借金しています。お金がないから借金をしている訳ではありません。

ではなぜ借金をするのか。それは、時間を買うために借金をしているのです。

 

わたしは株投資をしているため資金をそう簡単に引き出せません。短期間、現金が必要だからと、わざわざ持株を売ったりはしません。

たとえば、一カ月間だけ100万円必要だったとします。そのとき、すでに投資してる金融商品を換金してまで100万円を手にするよりは、100万円を借金したほうが効率がいいと考えています。

一カ月間、100万円を借りて投資に回します。そして一カ月後に元金と利息分を返して終わりです。もし利息が年利10%であっても一カ月なら利息は1万円もしません。

 

ある人は、利息分損してると思うかもしれませんが、こう考えてはどうでしょう。

 

毎月10万円貯金できる人が100万円貯めるまでに必要な時間は10カ月です。この10カ月という時間をどう思われますか。わたしは人生の時間で10カ月という時間はとても貴重です。

お金はいくらでも稼げます。時間があれば。時間がなければお金を稼ぐこともできません。

利息の1万円で10カ月の時間を買ったと思えば、わたしはこれほど安い買い物はないと思います。

 

借金の形にもいろいろあります。返済が困るような借金ははじめからしないことです。自己責任ですから。

 

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