オバマケア改革法案は絶望的。次はデッドシーリング

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政策の行き詰まり

トランプ大統領が選挙公約に掲げていた「オバマケア」に変わる代替案の可決は絶望的となりました。

17日、上院での審議で「オバマケア」の代替案の採決が十分な指示を得られずに見送られました。

「オバマケア」ならぬ「トランプケア」は無保険者が急増することから評判が悪いです。民主党はもちろん、共和党からも造反者が3人でました。

上院の定員は100。そのうち共和党の議席は52ですが、過半数割れが確実となり、上院共和党のマコネル院内総務が審議入りを断念しました。

さらに18日にはオバマケアを2年後に廃案にする法案も可決が困難であることが判明しました。

 

デッドシーリング

9月になるとデッドシーリング(債務上限)の審議があります。

「アメリカがデフォルトするぞ!」

とニュースになっているあれです。

10月上旬までは資金繰りが可能ということですが、直前まで引っぱってデフォルトに戦々恐々とするぐらいなら早めの対応で回避したほうがいいに決まっているのですが、オバマケアの代替案が絶望的になったことで、次ぎにくる2018年度の予算案も困難を極めると思われます。

ちなみに米議会は7月末から9月4日まで夏休みとなります。

 

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