19日からFOMC。注目はバランスシートの縮小決定か

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バランスシートと利上げ

 

9月19日、20日に米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)を開きます。

注目されるのは量的緩和政策で大きくなりすぎたバランスシートの縮小が行われるかどうか。そして次の利上げはいつ実施されるのかです。

 

バランスシートは縮小か

アメリカは金融危機を支えるために国債や住宅ローン担保証券(MBS)を買い入れる量的緩和政策を実施してきました。その規模は4.5兆ドル、日本円で500兆円にまで膨らんでいます。

FRBのイエレン議長は金融政策を正常化に戻すことをすでに明言しています。そしてその具体的な計画も発表しています。

堅調な米経済とあらかじめ金融市場にアナウンスしていることから、大きな混乱は起きないのではと思われていますが、どうなるかは発表してみなければわかりません。

ただ、ハリケーンの影響をどのようにとらえているかはわかりませんが、わたしの予想ではバランスシートの縮小は発表されると考えています。ここまできたらイエレン議長もやるでしょう。

ちなみに来年2月でイエレン議長は任期を迎えます。ここにきてトランプ大統領はイエレン議長の再任もあるような発言もしています。

【ワシントン時事】ムニューシン米財務長官は14日、ワシントンでの討論会で、連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長人事に関連し、「トランプ政権は経済成長を気にしており、今はインフレをあまり懸念していない」と述べ、低金利派の議長が望ましいとの考えをにじませた。イエレン現議長は利上げに比較的慎重と受け止められており、続投観測が強まりそうだ。

イエレン議長の任期は来年2月に切れる。トランプ大統領は14日、「(議長を)尊敬している」と述べるなど、続投も含めて検討中。有力候補だった側近のコーン国家経済会議(NEC)委員長には脱落観測が出ている。スタンフォード大のジョン・テイラー教授は、利上げ積極派との見方がある。

 

わたしはないと考えています。

 

利上げは12月か

もう一つ注目されている利上げですが、今回はなし。と予想しています(簡単ですみません)。

CMEのフェドウォッチです。据え置きが圧倒的です。

 

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