400円で200誌以上
いまさらですが、月額400円で200誌以上の最新号を読むことができるdマガジン、ほんとうにすごいですね。

アマゾンや楽天もdマガジンと同じようなサービスをしていますが、このようなサービスはコストパフォーマンスがいいです。わたしは読みたい雑誌のほとんどをdマガジンが対応していたのでこちらを選びましたが、各社のサービスによって若干の差があるのでよく読む雑誌があるところを選べばいいと思います。
バックナンバーやグラビアも
最新号はもちろん、バックナンバーも読むことができます。雑誌によってもちがうのですが、直前のバックナンバーだけのものもあれば、けっこうさかのぼったバックナンバーも読むことができる雑誌があります。

さらに男性には気になるグラビアですが、
見れます。
もちろん全部ではありませんが、わたしが見た限りそれなりに見ることができます。ただヌード写真や水着でもきわどい部分は隠されていますので、それを期待している人は実際に雑誌を購入するしかありません。
それでもグラビアなども見られるのですから、400円でこのボリュームは安すぎると思います。
ドコモでなくてもOK
わたしは大手キャリアでないスマホを使用していますが、dマガジンは関係なく契約できます。
ただ、dアカウントというものに登録する必要がありますが、それ以外はとくに面倒なことはありません。とは言ってもdアカウントの登録自体も面倒ではありません。
さらに、このようなサービスで書籍を読むのにはタブレットがいいとも言われていますが、わたしはタブレットは持っていません。スマホでは読みづらいのでMacBookで読んでいますが問題ありません。
下の画像はPCで見開きにして表示させたものです。これだと細かい字は見にくいです。ページを進む際にはポチポチと進んでいきます。

カーソルを画面左上に持っていけば機能変更できます。たとえば気になる記事がある場合、見開き表示をオフにすれば下の画像にように片面だけ拡大させて読むことができます。

一冊と考えれば元は取れる
dマガジンは登録から31日間は無料です。継続購読する場合はなにもぜずそのまま使用していればいいだけです。
無料期間終了後、本当に請求が400円+税だけなのかと疑っていましたが、その通りでした。
わたしはよく週刊誌を買うのですが、一冊でも400円はします。一カ月一冊でも買えば元は取れます。
さらに書店に行って立ち読みをするという無駄な時間を消費しなくてすみます。これけっこうポイントです。時間て大切ですよ。
dマガジンのラインナップが変わらなければわたしは使い続けるつもりです。