【引き寄せの法則とは】お金や恋愛に効果あり? 嘘? 本の内容も

こんにちはMayです。

今日は『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』という本を紹介します。

この本は「引き寄せの法則シリーズ」として発売されていて、同じようなものが数冊あります。

気になっている人もいるのではないでしょうか。

恋愛がうまくいかなくて悩んでいる人。

お金がなくて困っている人。

いろいろやってみた結果、どれもこれもうまくいかないと自分は運が悪いのではと考えるかもしれません。

そのような状態でこの『引き寄せの法則』を読むと、何かのきっかけが掴めるかと思う人もいるはずです。

わたしも実際にこの本を読みました。

結論は「究極のポジティブ思考」です。

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目次

【引き寄せの法則】本の概要

『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』は2007年に発売されたものです。

単行本で328ページあり、以下のようなパートに分かれています。

  1. エイブラハム体験への道
  2. 引き寄せの法則
  3. 意図的な想像の方法論
  4. 許容し可能にする術
  5. 節目ごとの意図確認

いわゆるスピリチュアル的なものです。

本書をご存知の方も多いのではないでしょうか。

わたしはこの手の本を多く読みました。

このような自己啓発的なものでは『思考は現実化する』で有名な「ナポレオン・ヒル」シリーズも3冊ほど読みました。

著者は

筆者はエスター・ヒックス、ジェリー・ヒックスです。

Amazonの商品説明に彼らのことが書かれています。

見えない世界にいる教師たちの集合体であるエイブラハムとの対話で導かれた教えを、1986年から仲間内で公開。

お金、健康、人間関係など、人生の問題解決にエイブラハムの教えが非常に役立つと気づき、1989年から全米50都市以上でワークショップを開催、人生をよりよくしたい人たちにエイブラハムの教えを広めている。

エイブラハムに関する著書、カセットテープ、CD、ビデオ、DVDなどが700以上もあり、日本では弊社から『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』『実践 引き寄せの法則』『引き寄せの法則の本質』『いつでも引き寄せの法則』『お金と引き寄せの法則』『理想のパートナーと引き寄せの法則』がシリーズ化されている。

Amazon商品説明

引き寄せの法則とは

この手の書籍を一度でも読んだ経験があるのではないでしょうか。たとえば、

「人生を劇的に変えるには」

「すぐに身に付くお金持ち体質」

題名につられてついつい手が伸びます。

大方、このような書籍の内容はこうです。

「とにかくプラス思考でいなさい」

「紙に目標を書きなさい」

「何年後かの目標実現のために日記を書きなさい」

読んでいるとき、または読了したときは「よし。明日からやろう!」。

気持ちが高揚しているからヤル気満々ですが、いざやるとなると何をどうしたらいいのか。

たとえやったとしても続かない。そういった経験があるのではないでしょうか。

そんなの当たり前です。

なぜなら頭ではわかっていても気持ちが継続しません。

絶対的なポジティブ思考

この引き寄せの法則の結論はこうです。

絶対的なポジティブ思考

しかしそれだけならどこにでもある本と同じです。

本書がほかのスピリチュアル本と違うのは、

絶対的なポジティブ思考でいられるようにするにはどうすればいいか

これを明確にしています。

そして、わたしみたいな気まぐれ人間にも納得できるように説いています。

エイブラハムとの対話

筆者夫婦と『エイブラハム』という、いわば神のような存在との対話形式になっています。

Part1はエイブラハムが憑依するまでの経緯が語られます。

彼らはチャネリングというみたいですが、はっきりいってここのPartは眉唾です。

わたしも「なんだこれ?」という思いがありながら読み進めました。

しかし、ここで読むのをやめないでください。ここは我慢してください。

大事なのはPart2からです。

わたしは80ページあたりから面白くなり、そして引き込まれたのは110ページを超えたあたりからです。

ここまで読んでください。

わたしの理解力では不自由分かもしれませんが、説明していきたいと思います。

わたしたちが生きているのは物質世界です。

わたしたちは今ここにしかいない。

そう思うかもしれませんが、エイブラハムによれば、わたしたちは物質世界の人間の体を借りているだけです。

わたしたちを支配する思考は「内なる存在」という究極のポジティブ思考に大きく影響されるとしています。

たとえば、わたしが誰かと会って話をしていて、相手の話す内容に対して急に嫌な気分になったとします。

その相手の考えがわたしの内なる存在と違うのでネガティブになってしまうということです。

波動」というみたいですが、相手の波動とわたしの波動が合わないのです。

これは全体を通してわたしたちに影響を与えるので、自分がどう感じるかの一つの目安になります。

わたしたちを支配する思考「内なる存在」究極のポジティブ思考
相手の「波動」が「内なる思考」に影響を与える。

引き寄せの法則は恋愛やお金にも効果あり?

たとえばわたしが、

「彼女がほしいのにどうしてできないのだろう」

と考えます。

これでは「どうして彼女ができない」にいつまでも焦点が合ってしまっているので「できない」ことを引き寄せてしまいます。

だからいつまでたっても彼女はできません。

同じように「無職で仕事がない」とか「貧乏はいやだ」といつも考えていると、いつまでたっても無職と貧乏を引き寄せてしまうのです。

「貧乏はいやだ」は貧乏を否定していると思われるかもしれませんが、否定を肯定してしまっていると考えてください。

そもそもネガティブ要素を考えること自体がよくないと言っています。

恋人がほしいのなら恋人と楽しく過ごしているイメージを考えればいいのです。

お金持ちになりたいのなら豊かになっている自分を想像し考えればいいのです。

しかしわたしたちは、ポジティブに考えていても「でもかっこわるいし」とか「やっぱり無理だ」と一瞬でも考えるときがあります。

その一瞬でもネガティブなことを考えたら引き寄せの法則はネガティブな思考をわたしたちに引き寄せてしまうのです。

ここが難しいところで、わたしたちがポジティブ思考でいられない原因です。

エイブラハムは、

ネガティブ思考になるのは普通のことだが、そこに長い時間焦点を当ててはいけない。
自分の感情に敏感になって少しでもネガティブ思考になりそうなら早めに焦点をずらすか、気分のいいことを考えるようにするべき

と説いています。

わたしたちは外部環境によってさまざまな影響を受けます。

現状にばかり目を向けていると、現状を引き寄せてしまっているので何もかわりません。

自分自身がポジティブ思考を強く持っていても、何気ない友人の一言で「無理かな」となると、そちら側への焦点が強力になり、ネガティブを引き寄せてしまいます。

どれだけネガティブなことを考えないようにするか、それがもっとも大切な部分であり、深く理解できれば強力なツールになるものです。

「○○がない」や「○○は嫌だ」は否定を肯定している。否定的なこと自体を考えない。

引き寄せの法則は嘘?

Part3は意図的な創造の方法論です。

Part2の引き寄せの法則で引き寄せたものを実現に向けて想像していく術です。

たとえば赤い車がほしければ、まずは思考で赤い車を引き寄せる。

そしてさらに赤い車を自分の経験からどのようなものか想像する。

そうすることで引き寄せたものがさらに強い力で現実のものとなることを後押しするとしています。

だからといって今日引き寄せたものが明日手に入るかといえば、そうではありません。

それではやはり引き寄せの法則は嘘なのでしょうか。

引き寄せるには時間がかかるようです。

時間的緩衝帯が必要としています。

これは思考するだけではだめで、感情が伴うほど明確に強くならなければ、現象を引き寄せるプロセスは始まりません

その願いが現実する時間の経過の中で本当に自分はそれを欲しているのかが確認できます。

本当に欲していれば何一つネガティブな考えが起こらないのです。

強く思い、何事にもポジティブで前向きになれれば、その感情に伴って人が行動を起こす可能性が生まれるということです。

そしてPart4です。ここは許容し可能にする術です。

これは前のPartの2、3を理解できていないと簡単には始められないものです。

本文を引用するので、これを読んでもらえれば大部分はわかると思います。

わたしはわたしであり、わたしはありのままの自分に喜びを感じて、楽しんでいる。
あなたはあなたであり、たぶんわたしとは違うだろうが、それもそれでよろしい。
なぜなら、わたしたちの間に劇的な相違があっても、わたしは自分が欲することに焦点を定めることができるし、自分には不快感をもたらすことに焦点を定めるほど愚かではないから、ネガティブな暗い感情に苦しめられることはない。

引き寄せの法則

この考えが、Part4のベースとなっています。

ここまで思考をコントロールできればネガティブな考えに陥りそうなときでもその焦点を反らすことは容易になっています。

環境にも、だれかの言葉にも惑わされず、強い意志と思考で進んでいくことで、迅速に欲するものを手にすることができるようになると説明してます。

実践編

そして最後となるPart5は節目ごとの意図確認として、今からでもできる実践編と考えていいと思います。

マインドをコントロールするためには訓練が必要であることは間違いありません。

この訓練は、今まさに起ころうとしていることに焦点を当てて、どんな小さなことでもいいのでポジティブに、自分が気持ちいいと思える思考を繰り返し考えていくというものです。

たとえば、寝るときに「明日はいい気持ちで目覚めよう」と考えます。

起きたときは「今日一日楽しく過ごそう」と考えます。

身支度をしているときは「自分がよく見えるように身だしなみを整えよう」と考えます。

このように、一見幼稚にも思えるかもしれないが、この訓練の積み重ねがポジティブな思考へ向かわせるのです。

少しでもいやな気分になりそうなときは、すぐに気持ちのいいことを考えます。

そうすることで思考はポジティブになり、大きな願いも容易に引き寄せることが可能になってくると説いています。

欲するものを感情が伴うほど強く望むことで現象を引き寄せられる。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ざっと駆け足で紹介しましたが、これはほんの一部です。

何かを引き寄せるには「絶対的なポジティブ思考」が必要です。

ポジティブな人とネガティブな人。どちらと付き合いたいかと言えば多くの人はポジティブな人を選ぶのではないでしょうか。

否定的な考えの人の話を聞いていても、気分がいいものではありません。

そのように考えれば、この『引き寄せの法則』を実践してみて、必ずうまくいくとは言えませんが、うまくいく確率は大きく上がるのではないでしょうか。

いつもポジティブでいることは簡単なことではありませんが、意識を持つことは大切ではないでしょうか。

では今日はこのへんで。

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